外部からデータを受け取ったり、やり取りする時の共通フォーマット1つ
JSONについて、解説したいと思います。

動画

【目次】
2:25 1)JSONデータ具体例
4:45 2)主なポイント
7:50 3)値の取り出し方
13:20 4)おまけ(実際URLにアクセス)

▼動画中で紹介したopenweathermapのURLテンプレートはこちら

↓↓
https://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?lang=ja&q=都市名&appid=ここにAPIキー

https://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?lang=ja&q=都市名&appid=ここにAPIキー

テキスト

外部からデータを受け取ったり、やり取りする時の共通フォーマット1つ
JSONについて、解説したいと思います。

前回、APIについて少し解説しました。

【はじめてのKotlinプログラミング(27)】APIを使って、地図アプリを作ろう

なのでちょっと、前回の復習がてら、もう少しAPIとか、その周辺の仕組みについて説明します。

まず自分が作っているスマホアプリがあって、
1~10まで全部自分で作るのって大変なので、外部で提供されているプログラムを使うと便利ですよね、
ってのがAPIっていうやつでした。

APIの提供をうけるには、それ専用のAPIキーってうのを使ってURLにアクセス。
データくださいつったら、あいよつって、データが提供される。
これがざっくりいう仕組みです。

外部にアクセスして、データを受け取ると。

前回はAPIキーだけ取得すれば、あとは後半部分は全部
AndroidStudio先生がやってくれたので簡単でした。

本来は、提供されたデータを自分で取得して、アプリの中で展開しなければいけません。
ただ、この提供されるデータが、みんながバラバラなフォーマットだと使いにくいので
みんな同じ書き方にしようぜっていうルールがあります。その1つがJSONだと思ってください。


実は今までアプリを作る時につかっていた「xml」とか、
あとみなさん普段パソコンを使う時に1度は使用したことあるであろうCSV、あのコンマで区切るやつ、
あれも、、今回のJSONと同じく「みんなで共通してこういう風に書きましょうね」っていう
ルールのジャンルの1つだったりします。

なので、今回のこの動画は、別にkotlinに限った話ではないので、
kotlinに興味ないって方もご覧いただければなあとは思いますが

一応次回ですね、APIでお天気データを取得して、
天気予報を表示してみるアプリを解説予定なので、その時にこのJSONっていうのが出てきます。

APIでデータをやり取りするときには、XMLでもなくって、CSVでもなくって、
このJSON形式っていう新しい登場人物が出てくるので、
その予習もかねて、ちょっとこのJSONとは何ぞや、っていうのを解説したいと思います。

実際どんなの?

以下準備中

 

    コメントを残す