なぜ?どうして?考える力を刺激する「不思議学習」
~算数的アタマの使い方~
Howcangでは、「不思議学習」という考える力を刺激する、ちょっと変わった小ネタ授業を提唱しています。
これが結構盛り上がるんです(自分で言うなって?)
※提唱しているだけなので、パクっていただいて結構です。連絡さえいただければ、そのまま使える資料をそっくりそのままお渡ししています。(もちろん無料)⇒ご連絡先は当ページ最下部
数字やカタチ(図形)の不思議や身近な疑問、
「どうしたら出来るか」を考える授業。題して、「不思議学習」。
例 ●マンホール(のふた)はどうして丸い? ●新幹線の座席はどうして、「2列+3列」 ●カレンダーの不思議「毎月22日はショートケーキの日」(実際にそう言われているようです)??どうして? ●10円玉のまわりを、同じ大きさの10円玉をくる~っと回転させると、 など |
不思議なものを目にすると、人は「知りたい!」って思うんです。手品を見ると、タネが「知りたい!」って思いますよね。それと同じです。
ただ、不思議学習が手品と違うのは
●手品はタネを明かしません
●不思議学習は、(論理的に考えて)タネを導き出す
ってこと。
■何故できないか、ではなく「どうしたら出来るか」という思考回路が身に付きます。
是非みなさんもやってみてください。
ネタは何でもいいんです。
不思議なものを目にして「さあ、どうなってるんでしょうか!」って一言くわえたら
子供たちはもちろん、大人も目を丸くして考えることを楽しんでくれますよ。
少し動けるスペースがあれば、〇×クイズにして(教室右半分が〇、左半分が×など)、移動形式にすると「あーでもねえ」「こーでもねえ」とより論争が活発になります!
「知りたい」は人間の本能です。
そのためのきっかけ作りに「不思議」というツールをちょっとだけ使っているのです。
「不思議の世界にはまってみる」、
そんな経験をされてみてはいかがでしょうか?
学習塾や親子イベントとしてご参考ください。^^
⇒(右バナー)山口大学教育学部で講演を行いました
資料提供、実施のアドバイスも無料で行っております。
※出前授業について 2016年以降は出前授業はやってませんが(本業のweb制作が忙しくなりまして。すみません)、どうしても、という場合はスケジュール次第で応じることもございます。一応、過去実施していた実施内容の詳細です 【実施内容】 【事務局】 東京都葛飾区新小岩4-20-19星野ビル302 |
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