
世界で最も使われているプログラミング言語java。
その後継言語であるkotlin。
Androidのアプリ開発などでは公式言語になっているので、もう爆発的に浸透しています。
てことで、さすがにkotlinを勉強しておかないとと思い
eclipseで使えるようにセッティングしてみました。(ちなみにwindows10)
と言っても、結論から言うと
「Kotlin Plugin for Eclipse」
つープラグインを入れるだけなのですが。。。w
(所要時間4~5分)
1)eclipseを起動
[Help]⇒[Eclipse Marketplace]

2)「kotlin」で検索⇒「install」

3)ライセンスに同意(agreements)⇒finish

4)警告文が出るので「Install anyway」をクリック
要約:「ホンマにこれ、使うんけ?」⇒「使うつってんだろ」

5)eclipseを再起動すれば完了

※補足:ホンマに追加されたか確認
[File]⇒[New]⇒[Others]と推移

[kotlin]が入っているのを確認できます

最後に、kotlinでプログラミングを書いてみよう
ってことで、最後に本当に動くか
プロジェクトを作って、お決まりの「Hello World」を入力してやってみましょう。
1)プロジェクトを作る
[File]⇒[New]⇒[Project]

2)[Kotlin Project] ⇒ [Next]

3)適当なプロジェクト名を付けて[Finish]

追加されました

4)classを作る
[File]⇒ [New]⇒ [Others]

5)[Kotlin Class] ⇒ [Next]

6)名前を付けて[Finish]

7)できました!
ちゃんと拡張子が「kt」になってるのが確認できます。

ここに、お決まりのプログラミング「Hello World」を表示させてみましょう。
このように記述します
(ちなみに「fun」とは「function」のことです。)
fun main(args: Array<String>){
	println("Hello World")
}
あとは実行するだけ

無事表示されました!


