「www.なし」で運用していたHPを、「www.あり」に変更したい場合が出てきます。
例)コンテンツブーストを利用したい、など(コンテンツブースト機能の設定方法はこちら)
1)サイト側:管理画面でURLを変更
2)サーバ側:さくらインターネットでwww転送ありにする
人によっては「2だけでOK」の場合もあるかもしれませんが
(HPのファイルをディレクトリ指定している場合)
一応、どっちもやっておいた方がいいと思うので、サイト側・サーバ側、両方のパターンで紹介します。
1)サイト側:WordPress管理画面でURLを変更
これは簡単です。
WordPressサイトの管理画面⇒ [設定] ⇒ [一般設定] のサイトアドレスそれぞれに
「www.」を付けて⇒更新
これで、あなたの「サイトアドレスは、wwwあり」になりました。
次に、サーバ側を同じくwww転送にすれば完了です。
※URLが変わったことで、一旦管理画面からはじき出されます。「2」をすれば、新しくwwwアドレスでログインできるようになります。
2)サーバ側:さくらインターネットでwww転送ありにする
「1」をやることで(厳密にはURLが変更されたということで)いったん、管理画面からはじき出されます。サーバ設定をすると、改めてログインできるようになります。
①ドメイン/SSL ⇒ 該当ドメインの設定
②www転送にする
以上です。
これで、あらためてログインしてみると、ダッシュボードにアクセスできるようになっていると思います。