今朝、当方のとある運営サイトで
ワードプレスが更新されて「バージョン 6.3」になったようだ。
テーマはLightning。
管理画面には入れるのだが、
記事を投稿しようと、「投稿の編集画面」を開いたら真っ白だ。
おや?
同じく、「固定ページの編集画面」を開いてみたら、やはり同じく真っ白だ。
ちなみに、編集ページ以外の管理画面のその他項目は問題なさそうだ。
ワードプレス更新されたタイミングで「こうなった」ので、新プログラムと何かが関係しているのか?
こういう時に、まず疑うべきはプラグインなのだが、さほど特殊なプラグインを入れているわけでもない。(※ただし、結果的にプラグインが原因だったのだが、この時はまだ知る由もない。)
ただ、ページ編集の画面が開かないということなので一度、ページ編集に関するプラグイン「Classic Editor」を有効化して試してみた。
▼そしたら、こちらはどうやら開くようだ
てことで、どうやら原因となっているのは、ブロックエディタ「Gutenberg」が何かしら影響していることは間違いなさそうなのだが・・・。(しかし、全サイトに影響しているわけでもなさそうだ。自分も複数サイトを運営しているが、問題となっているのは、そのうち1サイトのみ)
次のアップデートで改善されるのだろうか。
ひとまず、続報が分かり次第追記しよう。
と、思った直後・・・
ひとまずプラグイン全部更新するか⇒あれ?直った!
やはり、この手のエラー・不具合が出たら「まずはプラグインを疑え」という鉄則は、今回も正しかった。
1つだけ、更新していないプラグインがあったのだが(ちなみにSmart Slider 3という、記事の中にスライドを挿入できるプラグイン)。このプラグインも、一応、記事(ページ編集)に関係するっちゃ関係するプラグインな訳で。
実は、これだけ更新していなかった(まあ、する必要もないかなって感じで、なんとなくほっといた)
ただまあ、いい機会なので、これも更新しておくかって更新した次の瞬間。
あれ?
あっさり投稿ページ(グーテンベルク)開きました!
テッテレー!
いつもの画面が出てくると、こんなに嬉しいもんなんですね。
今日の教訓
エラーが出たら、「まずはプラグインを疑え」の鉄則は、やはり間違っていなかった