画像編集ソフト「Photoshop」で、思った画像を簡単にAI生成する方法について解説します。 今回はこういう感じの富士山の写真とか、あるいは こういうアートっぽい富士山なんかを一瞬で作りながら解説していきます。

気になる商用利用は「可能」

そして、Photoshopの場合、この画像を商用として使うことも可能です。 つまりですね、今回のようなAI生成の場合、どういう指示を出すかによって 出来上がる作品が異なるので、「そういう指示を出した人の作り出した作品」という位置づけなんだそうです。

なので、よくネット記事なんかで「AIが普及すると、仕事がなくなる」 みたいな記事を目にすることがあると思うんですけども むしろ、新しい武器を手に入れて、新しい仕事のチャンスが出て来たっていう 思考回路の方がいいんじゃないかなって思います。 古い仕事が無くなったというよりも 新しい仕事とチャンスが増えてきた、っていう解釈でいいんじゃないかなって思います。

ただし1点注意があるのは、商用可能といってもですね 明らかになんか、有名なキャラクターに似てるよね、とか、明らかに誰かの作品に似てるよね っていう場合には、「いやいや、これはAIが作ったんで、自分は知りません」っていう言い訳は効きませんので そういうルールはちゃんと守ったうえで、使うように気を付けていきましょう。

【補足】生成クレジットの概要
AI生成には、毎月上限があります(契約によって違いますが通常のPhotoshopであれば月500回)

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