VideoStudio(2018)を動画ファイルに書き込む作業をしているとき。
このような表示が発生しました。
はあ?
何から何まで言っていることが不明。
とりあえず「ファッファ」とやらをググってみたけど、出てくる結果は「バッファ」ばかり。
ということで、意味はわからないまま、「要するに怪しいファイル」を特定することにした。
原因は、どうやら「音声をいじって、かつ速度を変えた」こと
色々いじっていると、「ある法則」がわかりました。
①動画の音声をいじっている(オーディオフィルター)
②かつ、同じファイルの速度を変えている
というものです。つまり同一ファイルの「音声」に対して、複数のエフェクトをかけていると、このように「ファッファ」とやらのエラー表示が出るっぽい。(自分調べ)
▼自分の場合
①動画音声に「オーディオフィルター」で声を変調していた
②さらに同じ動画ファイルの速度を変更(800)にしていた
余談ですが、VideoStudioは、音声ファイルをイジると、微妙にエラーっぽい症状が出ることが多いです。例えば、 [1]音量を変えて、[2]細かくカット、 みたいなことをすると、ところどころでノイズが入る、といった具合。(これらも含め、解決編は下記) |
対処法
ファイルをイジったらエラーが出るので、
イジった状態の動画を個別に作り、それを「ノーマル」として差し替えればOK。
①まずは、該当の「音声を色々いじっているファイル」をライブラリにドラッグ&ドロップ
②新規作成で、先ほどのファイルを入れる
③そのまま動画ファイル(差し替え用)をつくっちゃいましょう
④最後に「③」を最初のファイルと差し替えれば完了です
これで、イジったファイルは消えて、ノーマル状態ばかりのファイルになりました。
※VideoStudioは、音声をイジったらエラーやノイズが出ることが多いです。
なので、今回のエラー以外にも「勝手にノイズが入ってる」といった場合も同様に
個別ファイルを作って、差し替えれば正常に戻ると思います。