動画編集ソフト「パワーディレクター」で編集するときに
知っておくと便利な機能「マーカー」について解説します。

といっても何のことはない、このように
タイムラインに目印を付けることができる、というものです。

動画

テキスト

使い方は簡単で、マーカーをつけたいところにカーソルをあわせて
「M」キーを押すだけです。
この「M」はもちろん「マーカー」の「M」のことだろうと想像します。

こんな感じですね。
いくつでもつけることができます。

消したい時は、そのマーカーのところで再度Mキーを押すと
編集画面が出てきますので、削除ボタンで消してください。

あるいは、もう一度Mキーを押して。作って。
編集したい場合はもう一度M。これで編集画面。

あるいはですね。名前を付けたり、コメントを入れたりすることもできますので
自分用のメモとして使ってください。
正直、自分はここまでは使わないですけどね。まあ一応機能として紹介しておきますと、

例えば、ここからのシーン、後でもう一度チェックしておきたい、ということであれば
名前を「再チェック」とかにして
コメントを

ピンボケ。
後半に同じようなシーンがあるならここはカット

とかにしておけば、撮影動画を全部チェックし終わったあとで、
もう一度、ここだけチェックしなおすときに便利です。
色なんかも変えmて感じですね。

OKボタンで編集は完了しますし、マウスを合わせると、マーカーのところに、
今つけた名前が表示されて一目でわかりやすくなっています。

消したければ、「M」キーを押すと、もう一度編集画面が出ますので
削除ボタンで消しましょう。

はい、これで消えました。

以上、知っておくとちょっと便利な
「マーカー」という機能について解説でした。

    コメントを残す