最近、ノートパソコンを新しく買い換えました。
理由は、ある日、ノートパソコンの電源をボタンを押しても、うんともすんとも言わなくなったからです。
しかし、実は、半年くらい前から兆候はあったので、買い換え時かなあというのはずっと思ってました。
なのでそれを紹介しておきます
【パソコン】
マウスコンピューター
win10(購入時)⇒win11(アップデート)
使用年月:約5年
1)電源コードがなければ、起動しなくなった
これが一番大きいですね。ノートパソコンなので色々持ち歩くシーンが多いわけですが。ある日、電源ボタンを押しても、途中でシャットダウンするようになりました。ただし、電源コードを接続すると起動できるよう。
つまり自力で起動するだけの体力がなくなったようでした。この時に「そろそろ買い替えかな」と思い始めました。
2)充電が100%にならなくなった(80%くらいで止まる)
電源コードを挿しっぱなしにしても、充電が100%にならなくなりました。70%とか80%で止まります。バッテリーも消耗品なので、バッテリー交換をしなければいけないようでした。が、最近の薄型ノートパソコンは、本体とバッテリーが一体型なので、一般の素人が交換できるようにはできてない。つまり、こうなってくるとパソコンを買い替えるサインなのかもしれない
みたいな状態だったのを、約半年ほど続けた結果、ノートパソコン自体がもう、うんともすんとも言わなくなりました。一応、データは外付けハードディスクやUSBに保存しているので、別にパソコンがある日突然壊れたからといってデータそのものに影響はないのですが。こういうのって突然来るから、「ちょっとした異変」「なんかおかしいぞ」って兆候は注意が必要ですね。