最近、youtubeで動画を撮る機会が増えまして。 カメラはVlogでおなじみ「Sony ZV-E10」
もともと静止画を撮ることが多かった自分にとって、 動画もたいして変わらんだろうと思っていたけど 動画は動画で奥が深い。少しずつ記録として残しておこうと思うが、とりあえず今回は「フレームレート」。
フレームレートとは「1秒間に何枚撮るか」の枚数
動画は、基本的に写真のパラパラ漫画だ。 フレームレートとはつまり「1秒間に何枚写真を撮りますか」というもの。 もちろん、数が多い方がより滑らかな動きになるが、その分、容量は大きくなる。
カメラの設定方法
MENU⇒カメラ2⇒記録設定
▼ここで、フレームレート(パラパラ漫画の枚数)と、その画質を設定する
60pとか30pというのが、1秒間の写真の枚数。
標準は30pだが、「カクカクした」ような動きが気になるようであれば、より滑らかに動きを表現できる「60p」がオススメ。
ただし、60pにすると、枚数が増える分、容量が大きくなる。そこで「画質」を選ぶ。
「50M」というのが「キレイ」。
「25M」というのが「粗い」。
モード | 滑らかさ | 画質 |
60p 50M | ◎ | ◎ |
60p 25M | ◎ | ▲ |
30p 50M | ▲ | ◎ |
30p 16M | ▲ | ▲ |
といったところか。