ヒロシさんのキャンプ動画が大変人気ってことで・・・。

遅ればせながら拝見させていただき、今更ながらにドハマリしております。

いや、これオモシロイ!!

 

そして、ハマった理由は・・・

キャンプもさることながら、映像がえけつないくらいカッコイイ!!!

 

最初、もう一人別の撮影スタッフがいるのかと思ってた

でも、他の過去動画を見てると、回を重ねるごとにちょっとずつ上達してきたようで、完全に一人撮影・一人キャンプなんだってようやく理解した。

 

こうなってくると、(ちょっとだけカメラマニアの自分としては)何のカメラを使っているのか気になって仕方がない。

だんだん、キャンプそっちのけで、カメラについて語ってるシーンに食いつくようになってきた。←

そして色んな動画やネットで調べて、「どうやらコレらしい」というのを特定(?)したのでご紹介。

 

結論から言うと、Canon EOS Kiss X8i。

↓↓↓結論からいうと、おそらくこれです↓↓↓

 

同じシリーズでいうと、今(2020年)ではもっと新しいのが出ています。

▼EOS Kiss X9 ▼EOS Kiss X9i

 

カメラ特定に至ったヒロシさんの動画(と、その解説)を以下ご紹介していきます。

 

推測に至った動画・状況証拠

1.カメラは一眼レフ。購入時は「2016年8月」あたり

こちらの動画で「一眼レフ購入」動画を撮影しています。これでカメラは「一眼レフ」であることと、購入は2016年8月あたり、ということは推測できますね。

ただし、こちらの動画では、どこのカメラなのかまではわかりません。(撮影しているからカメラ自体を見ることもできません。。。苦笑)

 

2.メーカーはキャノン。価格は8万円。

この動画が決めてになったと言っても過言ではないのですが。ベアーズ島田さんのカメラです。

▼8:53あたりからちょいちょい見切れてる島田さんの一眼レフ(キャノン)

 

なんでベアーズ島田さんのカメラが参考になるかというと、おそらくヒロシさんに憧れて?カメラも同じものにそろえている可能性が高いからです。

その動画がこちら(島田さん一眼レフ購入前)

▼島田「うわー、やっぱ一眼レフってすごいっすね」(7:30あたりから)

島田さんは、元々松竹の芸人さんだったようですが、今は辞めて、ヒロシコーポレーション所属のキャンプ芸人になっています。

 

そんなこんなで、キャンプも、youtubeも、ヒロシさんの影響をかなり受けています。それを踏まえた上で、上記動画で「うわ~!一眼レフいいっすね」ですからね。そしてこの動画の後、ほどなくして一眼レフを購入している・・・と。

※島田さんの動画見てたらジムニーもお揃いのようでした。カメラワークもヒロシさんとそっくりです。

まあ、車をお揃いにするくらいだからカメラも同じものを買っていると思います

で、そのカメラがcannon。フォルムもEOS Kiss っぽい。

そして(ヒロシさんの)購入時は2016年8月。

そこから推測すると、おそらくCanon EOS Kiss X8iかなあと。

同じ動画で「8万円」って言ってたので、価格帯もちょうど合います。

 

追記:ここに著書でちゃんと「キャノン EOS Kiss X8i」と記載ありました。間違いないです(P.105)

 

 

▼ちなみに編集ソフトはPowerDirectorだそうです

こちらの記事より

ソフトも自分の中ではWindowsに最初から入っていた「ムービーメーカー」が一番やりやすくて、しばらくずっと使っていましたが、いつの間にか配布されなくなってしまったので、いまは「Power Director」になっています

 

終わりに:何故ビデオカメラじゃなくて一眼レフなのか

さて、ここまで読んでくれた人の中には、超素朴な疑問を抱く人もいるかもしれない。

「動画撮影するならビデオカメラじゃないの?なんで一眼レフなの?」と。

それはもう、まったくその通りです。

今も昔も「動画を撮るならビデオカメラ」、これはこれで間違ってないので大丈夫です。

一眼レフは、まだまだ「写真として」の活用シーンの方が多いです。

 

じゃ、何故動画なのか。何故一眼レフで動画を撮る人が増えているのか。

一眼レフで動画を撮るメリットは

「背景をボカして、ちょっとカッコイイ映像が撮れる」

これにつきます。

やっぱり、一眼レフと言えば「レンズ」ですからね。

ピントの調整具合ときたらえげつないですよ。

奥行きのある、それはそれはカッコイイ映像が撮れますよ。

ヒロシさんもたまにやってますけど、「最初手前にピントをあわせて、徐々に後ろにピントを合わせる」なんてのはもう、最初やってみたときには楽しくてしょうがないくらいです。笑

価格もかつては20万以上したものが、今は5~8万円くらいでそれなりのものが買えますからね。

動画用のビデオカメラと、あまり値段的に変わらなくなってきました。

それでいて、映像がキレイ。

そうなってくると、若いyoutuberがこぞって買いたくなるのも無理はないです。

 

 

ただし。

 

 

一眼レフでは長時間撮影に不向きです。

一眼レフの動画は、いわゆる「ビデオ」というより「連続した写真を大量に撮ってつなげてる」感じに近いです。

なので、高画質の反面、とにかく容量を食います。

 

ビデオカメラなら1つのSDカードで総時間7~8時間くらいいけますが、

一眼レフだと同じメモリカードでも総時間1~2時間くらいとか、そんなもんだったりします。

※あと、そもそも論ですが一眼レフは連続30分以上は動画撮影できないはずです。
(聞いた話では、EU圏では30分以上撮影するものはビデオカメラに分類されるため、税率が変わってくるからだとか)
※そして「容量が重い」ということは「編集も大変」(PCに負荷がかかる)ということでもあります。

 

ビデオカメラで長時間カメラ回しっぱなし、ってのはザラにありますが(セミナー講師の授業みたいな)

一眼レフだとそういうのが出来ません。(上記のとおり、連続撮影は30分以内)

※ヒロシさんの動画も、「数分回しちゃ止め、また数分回しちゃ止め」の繰り返しですよね。回しっぱなしはしてないと思います。そういう意味では上手く使いこなしてるようです。

 

 

ってことで、「そこまで立体的な映像が必要ないもの」や(例:講演会や授業動画の撮影とか)、

長時間の撮影(旅企画とか?)なら、ビデオカメラの方が断然オススメだったりします。

 

ビデオカメラの個人的なオススメはこちら

 

ビデオカメラについては、過去このような記事を書いたこともありますので、暇な時にでもご覧ください

【動画撮影機材】安く、でもハイクオリティに!オススメの3点セット

 

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